Label: Creel Pone
80年にフランスの音楽家だけが集まった実験/プログレバンドRock Criticsに参加、同時期より個人でも意味不明なシンセサイザー作品やノイズっぽい録音もやっていた奇才Luc Marianni。1980年に発表した名作1st [Souvenirs Du Futur]のCreel Pone再発版。生活音の中からノイジーな素材だけをセレクトし、それをベースに構築したプリミティブなインダストリアル録音や、反復パターンがカッコ良すぎるリズムトラックなど、結構ゴチャゴチャしていますがそこが魅力の一枚。