Francois-Bernard MacheとGuy Reibel、共にGRM系としても知られる二人のコンポーザー/電子音楽家らが、同国フランスのEratoに残した最初期音源2種が纏められCreel Poneラインナップ入り。大型アンサンブル演奏による50~70年代のオドロオドロしいコンクレート曲4つを収録したMacheの[Kemit / Korwar / Temes Nevinbur / Canzone II]、俳優やら合唱団も参加、コラールミサ曲やソプラノボーカル入り室内楽オーケストラをコンクレートしたGuy Reibelの[A Mille Et Une Voix]、どちらも個人的に激推しの名作。
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