Label: Musica Dispersa Records -MD006

1980年2月にオリジナルカセット作品をセルフリリース、2003年にMarquis Records、2010年にHot ReleasesよりLPフォーマットにてリリースされた「時計じかけのオレンジ」のサントラをネタに用いたMaurizio Bianchiのカットアップ・コンクレート作。本作はスペインMusica Dispersa Recordsが手掛けた初のCD版であり、マスタリング無しのオリジナルテープサウンドをダイレクトに収録。このコンセプトならではの氏のコンレート及びコラージュ的手法の上手さが存分に体験出来る大推薦タイトル。

>>SAMPLE<<

Reissue of a February 1980 de-composition from the Italian industrial forereunner. Halting tape cut-ups of the classical score from Kubrick's cult film.
One of the strangest M.B. recordings ever.